水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
議員は、議員の権限である議決権、調査権、選挙権、検査権、監視権に専念して、監査委員は人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する識見監査委員に委ねることができないかと思う次第です。
議員は、議員の権限である議決権、調査権、選挙権、検査権、監視権に専念して、監査委員は人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する識見監査委員に委ねることができないかと思う次第です。
私は、予算は政策の数値化、予算審議に当たっては議会の監視権の下に予算審議を行っております。この予算措置については、金額そのものには不満がありません。ただし、この長洲町金魚PR事業について、さらに前回の予算措置と同額の500万円という数字を出されております。ここには問題はございませんが、そうすることによって予算配当者の財政規律がいかがわしく疑われると感じております。
第29条では、両市町の長の監視権について。 第30条では、費用弁償等について。 第31条では、協議会解散の場合の措置について。 第32条では、協議会の規程について定めております。 なお、附則といたしまして、この規約は、令和2年10月1日から施行し、協議会が設けられた年度の予算に関して、歳入歳出予算の調製や、負担金交付の時期を読み替える規定を設けております。
│ │ 6 調査権、監視権を強化すること。 │ │ 7 地方自治法第203条から「議会の議員」を除き、別途「公選職」という新 │ │ たな分類項目に位置付けるとともに、職務遂行の対価についてもこれにふさわ │ │ しい名称に改めること。
│ │ 6 調査権、監視権を強化すること。 │ │ 7 地方自治法第203条から「議会の議員」を除き、別途「公選職」という新 │ │ たな分類項目に位置付けるとともに、職務遂行の対価についてもこれにふさわ │ │ しい名称に改めること。
このように地方自治体におきましては、いわば二元的な代表制をとっておりますが、これについては市長を議会から独立させ、地方行政の能率的、効率的な運営を図るとともに、一方におきましては、議会に対して行政に対する議決権、監視権を持たせ、公平な行政を推進するものであり、地域住民に密着した業務を行う地方行政の特性に基づき、より直接住民の意思を反映させるために、このような制度がとられているものであるととらえております
このように地方自治体におきましては、いわば二元的な代表制をとっておりますが、これについては市長を議会から独立させ、地方行政の能率的、効率的な運営を図るとともに、一方におきましては、議会に対して行政に対する議決権、監視権を持たせ、公平な行政を推進するものであり、地域住民に密着した業務を行う地方行政の特性に基づき、より直接住民の意思を反映させるために、このような制度がとられているものであるととらえております
市議会議員として、市議会として行政のやることに批判・監視権を議会は持つんですね。 それは、ただ一方的な批判・監視であってはならないはずです。納得でき、そしてそれが修正されていくとするならば、私たちも常に助言をする立場になれるはずなんです。